子育て

【実践編】子供のほくろを増やさないための対処法

こんにちは!コアしゃんです。

こんな悩みはありませんか?


また子供のほくろが増えちゃった。

どんどん増えたらどうしよう…

 

生まれたての赤ちゃんの肌ってきれいですよね。

シミはもちろんほくろもなくてつるつるすべすべ。ほくろができるなんてまだまだ先の話。そう信じていました。が!

うちの子は3歳にして早くもほくろができたんです!!

それはもう衝撃でした。汚れじゃないかと目を疑い、こすってみたりしたけど取れない・・・

最初は首に1つ。そのショックが和らいだ頃に手首にも!!そしてなんと、とうとう顔にも薄いのが!どこまで増えるの~~?!子供は全然気にしてないんですけどね(笑)

これを読んでいるあなたも同じような悩みがありませんか?

ここでは子供の増え続けるほくろに(勝手に)悩んだ母が取った対策を書こうと思います。

 

考えられる原因

そもそもなぜほくろができたのか?3歳なんてまだそんなに外で遊び回る年齢でもありません。一日中太陽の下でサンサンと紫外線を浴びるなんてこともありません。なのになぜ?!

ネットで調べましたが、諸説あり、遺伝やら紫外線やら・・・決定的な原因は当然ながらわかりませんでした。

でも一番の有力説は…
夫「俺もほくろ多いからな~遺伝かな?」
なに?!それまで気にしたことなかったですが、よく見るとたしかに多いような?(日焼けでよくわからない・・・)でもうちの場合この説が今の所一番有力です。

DNA恐るべし。

 

対策

 

①日焼け止めを塗る

 

例え遺伝によるものだとしても、ほくろができやすいのであれば紫外線によりできるほくろをすこしでもできないようにするため、一年中日焼け止めを塗ろうと思いました。

以前テレビか何かで「しみ、しわの原因は紫外線」と聞いてから、私自身ずっと日焼け止めを塗っているので特に抵抗はなかったです。

私の周りではそんなの塗っていない子がほとんどの中、気にし過ぎだと言う声が聞こえる中、「でもこの子の肌を守れるのは私しかいない!」という決意のもと、実行しました。

ただ問題は、どの日焼け止めにするか?

子供の皮膚は薄いし弱いので、肌に負担がないものがいい。負担がかかるとそれが原因で別の肌トラブルになってしまうかもしれない。

それに、お風呂でクレンジングなく落とせるものがいい。

探したところ行き着いたのはこちらです。

 

肌に負担があり、クレンジングがないと落とせないという紫外線吸収剤であるメトキシケイヒ酸エチルヘキシルが配合されていない日焼け止めです。

値段はちょっと高めです。

でも、肌への負担が軽く、汗を書いても白くなりにくいです。

 

②なるべく肌を出さないようにする

 

 

子供なので肌を出さないと言っても限界があると思います。

さすがに真夏や子供が遊び回って暑いというのに無理に着せることはできませんが、帽子を被るなどしてなるべく紫外線を浴びないようにしています。

帽子の後ろにも布があって首が隠れるものがいいですね。

涼しい素材のものを選ぶと子供も嫌がりません。

 

③栄養のバランスの取れた食事と十分な睡眠を取る

 

 

健康の基本ですが、とても大事なことだと思います。栄養状態が悪かったり睡眠不足だと大人だって肌の調子が崩れますよね。

子供も同じです。肌のターンオーバーがうまく行かず、結果シミやほくろの原因になると思いました。

なるべく果物を足したりして、ビタミンが取れるようにしました。

 

正しく対策をしてほくろを防ごう

 

 

ほくろを増やさないための対策をお話しました。

①~③の効果があったのか、6歳の今、ほくろは増えていません。

①日焼け止めを塗る

②なるべく肌を出さないようにする

③栄誉バランスの取れた食事と十分な睡眠

どれも大事ですが、まずは日焼け止めを塗るようにして、ほくろの原因となる紫外線をブロックしましょう。

▼肌に優しい日焼け止めはこちら

 

 

いつまでも母親が子供の全てを守ってあげることはできませんが、

できる間はベストを尽くして、子供の肌を守っていこうと思います。

 

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