こんにちは、コアしゃんです!
悩み
- 赤ちゃんにはどの保湿剤がいいんだろう?
- 授乳クッションは?
- ミルクは?どれがいいの?
出産準備をしようとしていざネットで調べようとしても、どれを選べばいいのか、たくさんありすぎて迷ってしまいますよね?
そこで今回は、「これから赤ちゃんが生まれるパパ・ママにおすすめしたいグッズ」について詳しく解説します。
この記事では、私が実際に使って、特に良かったと思うものを集めました。
どれも本当におすすめの物ばかりなので、是非参考にしてください。
授乳用クッション
マイブレストフレンド
授乳クッションは絶対これ!これ以上いいものはないと言っても過言ではありません。
6,980円(税込、2021年7月現在)と他の一般的な授乳用クッションと比べると少々お高いですが、その価値は十分にあります。健康には代えられません。
私は授乳の姿勢が悪かったようで、肩と背中がつねに凝って、数か月後には背中がつるような感じになりました。
これが本当に辛くて、それに加えてよく白斑ができました。
これがまた乳首が痛いし、母乳は出にくくなるしで、辛かったです。
ただでさえ赤ちゃんのお世話でいっぱいの時期に、自分の体が辛いと心まで暗くなってきます。
でも、この授乳クッションにしてからは、その悩みがなくなりました!
授乳クッションって本当に大事だったんだなと思いました。
授乳クッション一つで、授乳の姿勢がすごく楽になります。
このクッションは、腰にベルトで固定できるので、背筋を伸ばしたまま授乳できるんです。
背中が丸くならないので自然な姿勢に近いです。
しかも、腰でホールドされているので、赤ちゃんを立ってあやす時もラク!
片手で支えながらクッションの上に赤ちゃんを載せておけるので、力がほとんどかかりません。これは本当に楽でした。
赤ちゃんのいるママ全員に勧めたい商品です。
もちろん、ミルクをあげる時も赤ちゃんをクッションに座らせて、片手で支えながらあげられるので、あるとないでは産後の体力・気力に雲泥の差が生まれると思います。
保湿剤
ママ&キッズベビーミルキーローション お得用サイズ 380ml
これは3人の子供を持つ先輩ママから教えてもらって、息子が生まれた時から使っていました。
これのおかげか、息子は肌トラブル知らずのモチモチ赤ちゃん肌です。先輩ママの子供も3人とも肌がきれいです。
▼公式サイトが一番お得に購入できます。
ベビーミルキークリーム
日焼け止め
紫外線予報 ノンケミカルUVジェルF SPF30 PA+++
紫外線予報 ノンケミカルUVクリームF SPF50 PA++++
紫外線吸収剤が入っていない日焼け止めです。
汗をかいても白くなりにくいので気に入っています。
SPF50は真夏、SPF30は冬などのその他の季節と使い分けています。
こちらの記事でも紹介していますが、息子は日焼け止めをするまでほくろが増えて困っていましたが、この日焼け止めを使いだしてからはできなくなりました。
SPF30の方は石鹸でも落とせますが、SPF50の方は石鹸だとちょっと落ちにくいので、私がクレンジングで顔を洗うときに子供にも少しつけて予洗いしてます。
最初の方はクレンジングをつけていなくて、それでも大丈夫でしたが、つけた方がきれいに落ちている気がします。
子供の肌にクレンジングが大丈夫かは定かではないので、使用する場合は様子を見ながら少しずつ使うことをお勧めします。
子供にクレンジングを使う場合は、オイル系は刺激が強いと思うので、肌に優しいものを使ってあげてくださいね。
私が使ってるのは、下記のノンオイルのアミノ酸系洗浄のものです。少々お高いですが、肌に優しくて使用感がとてもいいです。
粉ミルク
グリコ アイクレオ バランスミルク
アイクレオは放射能検査が行われていて、安心安全です。
工場は兵庫県です。
私が一番安心して使っていた粉ミルクです。
でも息子の飲みが悪くなった時があって、ミルクの種類を変えてみようと買ったのが、ビーンスタークです。
雪印 ビーンスタークすこやかM1
ビーンスタークも自社で放射能検査が行われていることを確認して購入していたのですが、今見ると他のサイト(ホワイトフードなど)で時々放射能検査に引っかかっているようで、ショックを受けています・・・
哺乳びん
ビーンスターク哺乳びん赤ちゃん思い 広口トライタンボトル
ピジョン 母乳実感 哺乳びん
安心安全のガラス製です。
160mLと240mLがあります。広口タイプなので粉ミルクが瓶の周りに引っつきにくく、ミルクを入れやすいです。
デメリットはプラスチックに比べて少し重いことですが、私は全然気になりませんでした。
プラスチック製はプラスチックの溶出などの心配があったので、避けてました。でも検査もされているだろうし、そこまで気にする必要はないのかもしれません。
最初はビーンスタークを使っていたのですが、7カ月目ぐらいからミルクの飲みが悪くなったので、哺乳瓶をピジョンに変えました。
赤ちゃんや月齢によって、飲みやすい物があるようです。
乳首保湿剤
乳頭ケアクリーム「ピュアレーン 100」
メデラの乳頭ケアクリーム「ピュアレーン 100」です。
母乳を上げていると時々乳首がカッサカサになって切れたりします。
そんな時に母乳を上げると痛いので、この保湿剤でケアしていました。
赤ちゃんの口に入っても安心な原材料で作られています。
これを塗るだけで、傷の治りも早いし、保護されている感じで痛い時を乗り越えることができました。
乳房パッド
ピジョン 母乳パット フィットアップ
dacco マミーパット
母乳育児ならこれは欠かせません。
赤ちゃんが生まれて初めて知ったのですが、母乳の出ってコントロールできないんですね。
知らないうちに母乳が滲み出てて、服を汚してしまうことがありました。
なので、下着にこのパットを貼っておくことで、パットを取り換えるだけで済みます。
0歳の気持ちがわかる本
0歳児の心の秘密がわかる本―赤ちゃんて、どうして泣きやんでくれないの?
言葉が話せるようになるまでの赤ちゃんは、自分の気持ちを泣くことでしか伝えられません。
でもパパ・ママには、なんで泣いてるのかわからない時も多いです。
オムツを替えたり抱っこしたりあやしたりしてみるものの、全然泣き止まなかったり。
そういう時にこの本を読むと、今の赤ちゃんの成長はどんな感じか、体のどこが発達してるのか、突然できるようになって赤ちゃん自身も驚いて怖くて泣くこともあるなど、私が想像もできなかった赤ちゃんの様子が書いてあります。
それをヒントにすることで、「たぶんここが発達してて、怖いと思ってるのかもしれないな」と、推測することができます。
それなら抱っこしていてあげようとか、遊んで気を紛らわせてあげようなどと対処の幅が広がります。
お母さんのお腹に生まれた時からずーっと目がぼんやりしか見えなかったのに、外の世界に出てきたらなんだかいろんなものが目に映るようになってきたら、自分でも「なにこれ!怖い!」ってなりませんか?
赤ちゃんが泣くのには理由があります。
私はこの本を読んでとても納得しました。0歳の子供を持つパパ・ママ全員におススメしたい本です。
抱っこ紐
ergobaby
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とにかく丈夫でおススメです。
私の友人が使っていたものを譲ってくれたのが、ergobabyでした。
すごく丈夫で、友人の子供2人と私の息子1人に使い倒して、何回も洗濯しても全く問題ないです。
メーカーでは使用期限が恐らく決まっていて、これは推奨された使い方ではないので、もし誰かのを譲り受ける場合は、いつも安全を確認してから使用するようにしてくださいね。
他のは使ったことないので比較できないですが、値段の折り合いがつくならこれで問題ないと思います。
私が使っていたものはもう廃盤になっていますが、今のはもっと進化していて、メッシュ素材でムレを低減するようになっていたり、スマホやハンカチ・ティッシュなどを入れられるちょっとしたポケットやポーチがついていたりと、とても便利そうです!
しかも私のは前向き抱きとおんぶしかしていませんでしたが、今のは前向き抱き、対面抱き、おんぶ、腰抱きの4通りで使えるそうです。
特に前向き抱きは赤ちゃんも景色が見えて楽しそうなので、前向き抱きをしている人を見るといつもいいなあと思っていました。
バウンサー
バウンシングシート おもちゃ付きRリッチェル Richell
とてもしっかりした作りで安定感があり、お値段も他のものと比べてお手頃で良かったです。
バウンサーに取り付けられるおもちゃもついています。
たためるので、収納場所もあまり困らないです。
ただ、これはレンタルでいいかもしれないです。というのも、あまり長い期間は使いませんでした。
もっと早くから使ってもよかったのですが、もちろん人によりますが、赤ちゃんの首が座ってから、歩きはじめる間の半年ぐらいだと思います。
でも、購入時は5,980円(当時)、レンタルだと6ヶ月で9,180円(税込)なので、やっぱり買った方がお得ですね。
使わなくなった後の処分に困るとか、ちょっと試してみたいという方にはレンタルもありだと思います。
こちらの商品はBabyrentaでレンタルできるようです。
ちなみにおもちゃのレンタルについては下記の記事にまとめています。
https://koala-life.com/toy-rental/
乳頭保護
ピジョン Pigeon 乳頭保護器
最初の頃は、乳頭ケアクリームでケアもしていなかったので、よく乳首が切れました。でも授乳はしなくちゃいけないし、吸われると痛いしで本当に辛かったです。
そんな時に見つけたのがこれです。
乳頭に装着することで保護しながらも授乳ができるんです。
これがあると痛くありません。
赤ちゃんが嫌がらないか心配だったのですが、意外と問題なく飲んでくれました。
このおかげで、つらい時期も乗り越えることができました。
他にも同じ目的の商品はあると思うので、自分に合うものなら何でもよいと思いますが、私はこちらを使っていました。
10年日記帳
ディアカーズ 10年日記
こちらは必須というわけではないですが、個人的に気に入っています。
毎日忙しさに追われて、何があったかすぐ忘れてしまう。この貴重な時間を書き留めておきたい!と思い、息子が0歳の時に購入することにしました。
10年分の同じ日が1ページにおさまっていて、過去の同じ日がどんな日だったのか、一目で見ることができます。
書く欄も多すぎず少なすぎず程よいです。
2年前はまだこんなだったのに大きくなったなとか、5年前のこの日は熱が出ていたのかとか、子供の成長が感じれます。
なかなか毎日は続かないので空欄も多いんですが、なるべく誕生日や記念日などの大切な日には書くようにしています。
過去の自分を振り返って自分の成長を感じれることも。
私が買ったときはプーさんだったのですが、今はピーターラビットがあるようです。
絵のないシンプルなタイプもありました。
出産準備リストまとめ
どの商品もおススメのものばかりを集めました。
参考になれば嬉しいです。
余談ですが、私の時は、粉ミルクやミルトン、オムツなどは試供品がもらえました。
育児関連グッズの中には試供品をもらえる物もあるので、購入する前に一度問い合わせてみるといいと思います。